幅が6mmの結婚指輪の特徴

結婚指輪の幅

結婚指輪を選ぶとき、設計面で考えたい条件の1つが、リングの幅です。
たとえば6mmにすると幅広系の結婚指輪になり、一定の個性が出ます。
しかし、個性が強いだけに、特徴をよく確認していないと後悔につながりかねません。
そこで、幅が6mmの結婚指輪について、特徴を今回ご紹介したいと思います。

遠くからでもよく見える

幅が6mmの結婚指輪は、リングとしては太めであり、遠くからでもよく見えます。
指輪をコーディネート上のアクセントにしたいなら、太めで存在感が強いのはメリットです。
結婚指輪を1つのジュエリーとして活用し、日頃のコーディネートを楽しみやすくなります。

リングの強度が高い

結婚指輪の強度は、リングの幅によって変わるものです。
細身のリングだと、どうしても強度は下がってしまいますが、幅を6mmにしていれば安心です。
標準的な幅よりも太いだけに強度が高くなり、強い力が加わっても破損や変形が起きにくくなります。
破損や変形でリングを使えなくなるリスクが低く、大切な結婚指輪を長く使えます。

手が大きい方や指が太い方に似合いやすい

結婚指輪が似合うかどうかは、手の大きさや指の太さの影響があります。
手が大きい方や指が太い方には、一般的に太めのデザインがおすすめです。
幅が6mmなら手の大きさや指の太さとうまくマッチし、結婚指輪が手元にうまくなじむ傾向にあります。
一方、細身の結婚指輪にすると、手元の雰囲気とリングのデザインがうまくかみ合わず、いまいちしっくりこないことがあります。
手が大きい方や指が太い方で、サンプルリングの試着時の印象にしっくりこないときは、幅6mmを一度試してみてはいかがでしょうか。

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デザインは、オリジナルを含めてさまざまなものを選べます。
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